白人女性の体毛と日本人男性の普通の感覚
日本人男性の普通の感覚
フジテレビ系列で放送中の「ごきげんよう」と言うバラエティ番組があります。小堺一機さんが司会でトークを中心とする構成なんですが、たまたま今日、ちらっと見る機会があって、ゲストで出演していたアナウンサーの堀潤さんの若かりし日のエピソードを聞きました。
高校生の時、美少女とのデートにこぎ着けた彼は、ソファに二人で座ってリラックスしていたそうです。と、ショートパンツの彼女の足に目が行ってじっと太ももを見つめると、そこには「うぶ毛」がかなり生えていて、ショック!萎えてしまい、そのまま帰途についた。と言うような話でした。
個人的にはその場で皆が納得して、「女性の足に毛が生えているのを見たらひくよね」と言うような感覚を共有していたことに驚きと、違和感を覚えました。
白人女性の体毛が好き
おそらく、白人女性好きの多くの男性諸氏は同意してくれるかと思いますが、女性の体毛は、もちろん量や質にもよりますが、基本的にはセクシーなものと感じています。腕やえり足やすねなどにうっすらと生えたブロンドのうぶ毛などは、アジア女性にはない色気を感じさせてくれますよね。
欧州でも基本的はこのような趣向があったようですが、昨今は全身をつるつるに剃る女性が増えているようで、この辺りはファッション業界や時代の変遷があるのでしょう。無毛は、幼児性、少女性、若さをアピールし、若い女性を好む男性全般にセックスアピールとして効果があるという説も聞きます。
しかし、日本的「少女性」や「カワイイ」などに満足できず、白人女性に走っている諸兄とは好みが逆になってしまっていて残念です。白人女性初心者には、彼我のあまりの体毛におけるギャップが少なくて、むしろ入門しやすいという面もあるかも知れませんが。
ただ、そうは言っても几帳面、神経質に1本も残さず脱毛する日本人女性に比べたら、白人女性の多くはしっかりと体毛を持っていると考えて間違いなさそうですのでご安心を。